16話:消えない灯り③

スポンサードリンク

つづく


←15話    17話→


読んでいただきありがとうございました。回想はいったん終わり、次回から時間が現在に戻ります。灯の存在を知ったミナがどう感じるか、光輝はまた歌えなくならないのか…。お楽しみにです。

 

 

★作者からの解説(余計だと思う人は飛ばしてよし)★

・灯はいつも光輝を褒めますし、前向きに物事をとらえて話します。光輝は灯にベタ惚れです。光輝が色々出来るようになってカッコよくなっていくのは灯のおかげです。やっぱりどんな人と付き合うかによって人は変わります。

・光輝は堅実なのでちゃんとした仕事につこうとします。こんな田舎出身で周りに仕事もあんまりないことも踏まえて色々考えていて現実的です。この島には光輝みたいなタイプはあまりいません。(進学率も低い)

・光輝と海星がぶつかるシーンがありますがアナタはどっち派?海星は親に迷惑かけてるところはダメですが、でもそうでもしないとつかみ取れない夢ってありますよね。光輝は本当は自分もバンドしたいのに押し殺しているところがダメですね。でもそうしないと大切なモノが守れないこともありますよね。

・光輝と灯が別れた原因は、灯の浮気にあります。光輝とも同級生だった男性と浮気していました。あんなにやさしかった灯ですが本音では光輝のことを「キープしていた」と告げます。光輝は誠実でマジメですが刺激が足りない、つまらない男だと…。

・しかし、灯との別れをバネにバンド活動を再開し、彼はまた一段と成長し東京に出ます。そしてこれからだというときに、突然電話がかかってきてそこで初めて灯が死んだことを告げられたのです。これが、物語の1話に繋がるシーンになります。

・有名になったらもう一度話せる日が来る、あの時のように「つまらない男」とは呼ばせない。と頑張っていた光輝に告げられた一報。まさか亡くなるなんて思ってもいなかったので、あまりのショックでケータイを落としてしまいます。それを拾ったのが水門で、これが二人の出会いになるのですが…まさかこんな時に出会っていたなんて水門もこの時は知らなかったのです。

…続きます。


コメント: 2
  • #2

    くま子 (木曜日, 27 4月 2017 10:10)

    泣けました(´;ω;`)
    コウの背景とどんな想いで歌えなかったか。カイとの強い絆。東京と沖縄。読み終わった後ぐるぐるしました。

  • #1

    ぱっち (水曜日, 26 4月 2017 12:13)

    メディアでも夢を追ってる人とかに注目して、夢を叶えた人がカッコいいと言われがちだけど、必ずしもそうとは限らないのかも。自分が一番したいことをしてる人=自己中ともとれる。
    逆に、家族のために一生懸命働く人もカッコいいし、働くサラリーマンは誰か(主に家族)のために頑張ってるって言うカッコよさがあると思う。カッコよさには色々あるって考えさせられた。どっちがどっちってわけではない。海星と光輝の討論はどちらも間違ってない。

    灯ちゃんについてはまだわかってないことがあるけど、なんだか無性に悲しくて辛い。この回で光輝が歌えなくなった理由が判明したね。納得。

    あと、倬さんがクズで笑ったw 彼も裏で色々ありそうだけどね。今後に期待。